Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

受け止めつつ叱る

結論から言うと感情を伝えよと言うことです。

 

○廊下は走ってはいけない

○授業中は静かにしなくてはいけない

○先生の言うことは聞かなくてはいけない

 

学校において〝絶対〟と言えるほどこの3点は徹底して指導されることですね!

 

しかし、どれも子供としては〝自然体〟ではありませんか?

子供の人権は?などと、大それたことは言いませんが、「先生が絶対」「ルールが絶対」な風潮に全指導者も右習えなことに違和感を感じているのです。

 

では、そのルールが間違っているのかというとそうでもない。。。

 

んーー。。。

 

というときに出会ったのが感情を伝えるというテクニック!

簡単です!

「廊下は走ったのは良くないことだよ!でも、先元気な子は先生は好きだ!」

好きというワードを使うだけで、圧倒的に叱られつつも先生は俺のこと受け止めてくれるーっていうのが表れます!

 

ただの叱りから、承認を加えてみてはいかがですかね!

 

参考

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