Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

自分の目標ややりたいことをやるために取るべき行動

やらなくていいことはやらないようにする

この一言に尽きます。

わたしは〝家族と一緒にいる時間をつくりたい〟〝学校の職員室をもっと楽にしたい〟という思いで、すすんで働き方を変えてきました。新しいことにもチャレンジしてきました。

こつこつチャレンジしてきたことで、最近は18時前には退勤できるようになりました。

ここまでこだわる理由はただ自分の目的のためです。無理やりにでも自分の時間をつくりましょう。

わたしはここ最近、帰ろうと思った瞬間にコートを羽織るようにしています。「もう帰ります」という合図を周りと自分に送るわけです。

子供が体調を崩せばすかさず休暇を申請します。とくに市区町村の教科研修会は自分の目的に沿わないものはなにかと理由をつけて休むか、別の研修会に参加しましょう。このお子さんがいる場合は思い切って朝多少調子が悪そうだったり、感染症が流行っている時期は休んでください。

なぜなら、自分の目的に沿わないところに、あなたがそこにいる必要はないからです。

〝時間とは命をけずることだ〟

と、あのホリエモンも言っています。

私たちの命は無駄なことをするために、あるのではないのです。