仕事とプライベートの両立はしない
「学校で二十とび一回できた!」
自慢げにいう息子と公園に縄跳びをしに行きました。もちろんここで見てるだけなんてもったいないので、自分も一緒にやります。
ちょうどこの時期は縄跳びに取り組む学校も多いのではないでしょうか。休み時間は子供も外に出て縄跳びをする子も増えることでしょう。その時先生は丸つけ?見回り?一緒に縄跳びをする先生はどれほどでしょうか。
なぜしないのでしょうか。それはきっと仕事に対する責任感が強く、子供に向き合っている形と言えるでしょう。
でも、それは楽しいですか。
仕事後や休日に〝プライベートで〟ジム、ヨガ、趣味、スキルアップなどに励むのもいいですが、仕事と分ける必要もないんですよ。
子供と遊ぶのは結果的に子供との関係も良くなりますが、自分の健康のためにもなりますよ。
人生の時間は仕事とプライベートで別々にないのですから、仕事も遊びの延長にしてしまえば、自分も子供も楽しいですよ。
30歳すぎて25m泳げるようになったり、縄跳びではやぶさやつばめができるようになったりします。やっぱり出来るようになるのは大人でも嬉しいものです。