Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

仕事とプライベートの両立はしない

「学校で二十とび一回できた!」

自慢げにいう息子と公園に縄跳びをしに行きました。もちろんここで見てるだけなんてもったいないので、自分も一緒にやります。

ちょうどこの時期は縄跳びに取り組む学校も多いのではないでしょうか。休み時間は子供も外に出て縄跳びをする子も増えることでしょう。その時先生は丸つけ?見回り?一緒に縄跳びをする先生はどれほどでしょうか。

なぜしないのでしょうか。それはきっと仕事に対する責任感が強く、子供に向き合っている形と言えるでしょう。

でも、それは楽しいですか。

仕事後や休日に〝プライベートで〟ジム、ヨガ、趣味、スキルアップなどに励むのもいいですが、仕事と分ける必要もないんですよ。

子供と遊ぶのは結果的に子供との関係も良くなりますが、自分の健康のためにもなりますよ。

人生の時間は仕事とプライベートで別々にないのですから、仕事も遊びの延長にしてしまえば、自分も子供も楽しいですよ。

30歳すぎて25m泳げるようになったり、縄跳びではやぶさやつばめができるようになったりします。やっぱり出来るようになるのは大人でも嬉しいものです。