行動にスポットする
「自分はこんなに頑張っているのに」
「こんなに大変な状況にあるのに」
「相手にこんなにひどいことをされたのに」
間違った行動に走る前に、人は様々な要因が元になっています!
でも、ちょっと待ってください!
恵まれない環境に育った人は、マシンガンを乱射して無関係な人の命を奪ってもいいのでしょうか?そんなわけありませんね。
つまり、どんな理由があろうと、間違った〝行動〟はいけないわけです!
これを普段の指導に生かすと、
「あのこは家庭の環境が・・・」
「情緒の発達問題で・・・」
という大人の見方。
「あの子が僕に嫌なことをしてきたから・・・」
「みんなやってるし・・・」
という子供の見方。
でもダメなことはダメでしょ!それは間違った〝行動〟がです!
行動に注目をして、あらゆる言い訳は受け止めつつも、目に見える事実で判断をすることがシンプルです!