個別対応
結局のところ、みんなに同じ指導は効果が薄く、いかに個に応じた指導ができるかって話。
ついこの間まで、今の段階では書くことが苦手な子をなんとか授業中に問題を書いてあげるなど対応していた。
でも、はっきり言ってあまり効果的ではない。目が離れたり、つきっきりになってしまうデメリットも大きい。
そこであらかじめ教科書の問題12問ほど書いて印刷した。その時間3分。この3分というのがポイント!
ありきたりだけど、その時のバタバタ感や子供のモチベーションを考えると費用対効果が高い!
こうした手立てをうつことは、行動に起こすまでが億劫であって、やってしまえばあっというまにできた!
個に対応した指導の効果が大切であることは言うまでもないが、そのために残業が増えたり、自己犠牲を重ねるのではこちらも人間、もたない。相手の反応が悪ければ、逆に「こんなにやってるのに!」なんて思ってしまい逆効果にすらなる可能性も。。。
だから手軽で、できることからやってみること!このためには「所用時間を計る」こと!実際に思っていたよりも時間がかかることは多いので、自分がその作業にどれだけかかるのか計ってみよう!
というわけでオススメはApple Watch!ストップウォッチ、タイマーなどいつでもサッとワンタップで使いこなせる先生にとってありがたいアイテム!(ストップウォッチを持ち歩くなら別ですが。。。)
参考
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