Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

教師が最もやるべきたった1つのこと

今までの教育のこと。

教える教育。

 

これからの教育のこと。

教えない教育。

これをアクティブラーニングと言われます。

 

教えない教育。

では、教師は何をするのか。

 

学ぶ環境を整えることです。

 

環境とは何か。

 

有田和正先生が次のような名言を残されています。

「素材7分、腕3分」

 

素材とは何か。

そう、教材です。

つまり今まで以上に教師が力を入れるべき仕事は教材を作ることです。

 

教師の仕事を見つめ直す。

原点に戻る。

それが令和と言う時代の教育なのではないでしょうか。

 

教師は、NHKをぶっ壊すよりも、教育の本質でないことをぶっ壊すべきなのです!