Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

これをすれば間違いなくパフォーマンスは上がる

パフォーマンスを下げる原因の中に睡眠不足、メンタルの落ち込み、マルチタスクがあります。

①睡眠不足

これはとにかく割り切って何がなんでも寝ましょう。嫌われてもいいです、付き合い悪くてもいいです、寝ましょう!

私は21時から22時の間には必ず寝るようにし、朝は5時から6時の間に起きるようにしています。

すこぶる快調で活力の差が実感できます!

②メンタルの低下

これは自己開示が有効です!とにかく頭の中にある悩み、または遙か遡って自分の中にモヤモヤしていることなど気になることなんでもかき出しましょう!

方法はなんでもいいですが、マインドマップで〝なぜ〟を問い続けていると自己理解が進みます!

また、日々の悩みも書き出しておくと頭がスッキリします!

また転職や人生のゴールを決めるのもいいです。それについて〝なぜ〟を問うことでこれも自己理解につながります。自分の強みや弱み、目的や大切なものをがわからずにいるのは冷静に考えればあらゆる場面で安定せずブレるのも当然ですね。

マルチタスク対策

これは言わずもがな瞑想が効果絶大です!15分、必ず就寝前に行うようにしていますが、睡眠の質も向上していると実感しています。日々の目の前のことに集中する力がついたのもやはり効果を実感する点の一つです。

全て無料でできるので、3週間がんばると効果が実感できますよ!

今はここ最近勤務中に〝なんか、暇だな〟とかんじるようになってきました。仕事がないわけではないですがね!気持ちの問題なんですね!