Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

子供が自然と落ち着ちつく方法

いきなり読み聞かせ

子供は読み聞かせが好き。

前の子供にヒソヒソ話

子供はあまのじゃくなのでヒソヒソ話は聞きたがるので静かになる。

低コストで効果的な方法。

指のサインで低学年の気持ちを切り替える

ゲームに没頭しているような場合、そんな時大声を出しても効果はありません。「これから先生の数だけ手を叩くよ。」と言ってその後は口を開かず、黙って指サインを出し始めます。例えば右手で3とか、2とか出す。すると、近くの子たちが「パン、パン、パン」とまず手を叩き始めます。これをしばらく続けていると、指のサイン3つ目、6つ目あたりで、ゲームに没頭して遅れていた子たちも慌てて手を叩き始めます。

 

リスペクトしている田中博史先生の手法と、個人的実践。科学的根拠はありませんが、ある程度万人に当てはまると思います!

 

参考著書

田中博史の楽しくて力がつく算数授業55の知恵 おいしい算数授業レシピ2 (Hito・yume book) [ 田中博史 ]

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