Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

スモールステップ

教育ではスモールステップが大切と言われます。わかってはいるけど、本時の学習内容ではなかなか難しいという方は参考にしてください。

 

結論を言うと〝ます計算〟です!

陰山先生、さる先生こと坂本先生が推奨していることでさらに最近はホットになっていると感じます。

 

2年生の子供たちに毎日同じ問題を10日ずつ行い、次第にタイムが上がったり、解ける問題数が増えたりしていきます。

 

また心理学では、数学や暗算が得意になるほど、幸福度も増していくと言う研究もありやはりそうした意味でもいいでしょう!

 

私のクラスでは、〝静かな時間〟が作れたり、達成感を味わったりと少ない時間で効果が実感できています。

 

クラス人数×10日分ずつをまとめ印刷しておけば手間も少ないので簡単に始められます!

今回は私が実際に使っているドリルで、コピー可能なものを探したのでのせておきます!

 

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