あえていいます!ほめましょう!
今回は、ほめることを科学的な実験結果に基づき紹介したいと思います。
お分かりの通り、子供を褒めることに意識を向けましょう!!
マウスの実験によると、できたときにはアメ(ご褒美)を、間違ったときにはなにも起こらないときに最も学習したという結果があります!
「見て見ぬ振りじゃないか!そんなの教育じゃない!」
と思う方もいるのではないかと思いますので補足します。間違ったことは無視、スルーができなくても間違ったのだという事実はダメージにならない程度は伝えていいのです。
クイズ番組で不正解の時〝ブー〟と効果音がありますね?それに対していちいち落ち込む人はいませんよね?そんな感じです!
そして、加えて超大事なことは、〝できたときに惜しみなくほめる〟ことで効果を発揮するのです!
相手は気付いていないようなことを、褒めてあげるというのも褒め上手のスキルです!
どういうことかというと、プログラマーの方に「パソコンに詳しいですよね!」と言っても「まぁ、、、」となりますよね。
でも「その靴、すごくおしゃれですね!」とか「字がお上手なんですね!」のように褒めたらどうでしょう?
このように意外な一面、スルーされるところを〝あえて〟ほめてあげると一気にあなたの印象は上がります!
そのためにはよ〜く見ないといけませんよね!子供の場合も一緒です。子供たちをよく見てほめたいからこそ、それ以外の仕事を無くしたり、効率化したりするのです!
教師の仕事の本質は目の前の子供を育てることではなかったですか?
参考
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