Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

「100年時代を生きる」とは

あなたは何歳まで働きますか?

定年はだんだんと引き上げられていて、このまま行けば定年80歳という時代もそう遠い話ではないのでしょうか。

 

つぎに、あなたは何歳まで生きる予定ですか?

日本では100歳になるとお祝いとして、国から銀杯が贈られるそうです。調査によると、この制度が始まった1963年には153人の方々に贈ら、2014年には29350人の方々に贈られたそうです!こう考えると寿命は今後も伸び続け、私たちの寿命も100歳を超える計算も考えられます。

 

さて、では私たちは今、その人生をどう生きればいいのでしょうか。

この長い夏季休暇のうちに、今、“あなたらしく”生きているかどうか考えてみましょう。

巷では様々な改革を起こすべく、素晴らしい実践をされている先生方が日々奮闘されています。もしも、自分ももっとやれるはずだという思いが少しでもあるのであれば、こんな問いかけをしてみましょう。

 

「20歳の頃の自分が、今の自分をみたらどう思うだろうか。」

逆に

「80歳の自分が、今の自分を見たらどう思うだろうか。」

でもいいです。

 

自分自身に胸を張って生きる生き方を私はしたい!

あなたはそう思いませんか?

 

参考著書

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略 [ リンダ・グラットン ]

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