Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

断るのは悪いことでは無い

あなたはなぜ断るのですか?

本当にやりたいことを優先するためではないありませんか?

他に優先順位の高いものがあるからではありませんか?

 

私も断る事は得意な方ではありませんが、そんな私でも断れることがあります。

例えば定時に帰りたい時、「すいません、今日は子供の保育園に迎えにいかなければいけないので定時に帰らせていただきます。」

つまり、これは私が子供を保育園に迎えにいかなければいけないと言う理由がはっきりとしています。

このように、あなたが目先のことを断りたいと思うのであれば、断る理由があれば良いわけです。

「いやいや、そんなこと言っても自分には子供がいるわけではないし、そうもいかないでしょ。」

という方もいるのではないでしょうか。

そうした方にオススメは次の2つ!

①遊びでもいいので、予めスケジュールを入れてしまう。

②誰のために断るのか。何のために断るのかを自分自身ではっきりさせておく。

 

 

断ることで作り出された時間で自分の生活を豊かにしたい、仕事につながるような勉強したりするなど断ることによってのメリットがきちんとしていれば今までよりも断りやすくなるのではないでしょうか。

 

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