Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

子供や同僚との関係をちょっと近づける技術!

職場の先生方、受け持つ子供達との人間関係を良くするためのキーワード

 

それは「共感」です。

 

例えば、

「わかります!私もそれ好きなんです!」

「それ、僕もやったことあります!楽しいですよね!」

 

など、自分と同じ感覚をもっているアピールは効果があると言われます!

 

もう一つ、「一緒に乗り越えたなぁ」と感じるような体験を共有したりすることも効果があると言われます!

もちろん学習指導の技術を補うためでは本末転倒なところですが、例えば

「子供と一緒に遊びなさい」

「子供と一緒に掃除をしなさい」

などと先輩教師から言われることがありますが、実はこうした側面でもメリットがあるのですね!

 

子供との関係づくりにおいて、私個人としては子供が好きな「アニメネタ」「ゲームネタ」「習い事ネタ」などの話をストックしておいたり、子供と楽しんだりするようにしています。

 

何か凄いことを成し遂げてアピールするには大変な労力が必要です。それに比べればまず始めやすいテクニックではないですよね!