相手の心を読む方法！？

正確には心を読んでるように見せる技術です！なんと胡散臭い感じですが、

それでも一応気になる方は読み進めてください！

心を読んでいる風に見せる誘導テクニックをリーディングといいます！

ＦＢＩなどでも使われる技でとにかく世界的に使われているテクニックですので、関連の書籍もよく売れています！

今回は教育の現場でそれをどう使えるかテクニックを１つ！

リーディングっていうのは「すごい！この人私のこと分かってる！なんで？なんでなんでなの？」と無理矢理でも思わせることです。

まずは、相手の“感情”を記録してみましょう！相手が嬉しい、楽しい、悲しい、苦しいという感情を抱いた時はどんな時か記録しておくことで「あのとき〇〇さんってこんな気持ちを抱いていたなぁー」ということを記録しておくと相手の傾向が見えてきます。すると「さっきの話、〇〇さんって実はこんな風に思ってたんじゃない？」とか言って、まさにそうなら「えッ、そうそう！どうして分かったの！」となる確率は上がりますね。

子供は良く観察すると表情や言動に感情が分かりやすく現れることが多いですよね！もちろん一緒に組む学年の先生など同僚の先生方に使ってもいいです！人は自分を受け入れてくれる、分かってくれる人に安心感を感じる生き物ですから、人間関係を円滑にするためにも一工夫するのはいかがでしょうか？

ちなみに。。。

リーディングには違った場合に「大きな意味では同じですね」とか「そうですかーでも確かにそんな感じが伝わってきたんですが。。。」とかいろいろこじつけて切り返して納得させる技術があります。

そこまでやろうという方、リーディングについて知りたい方にオススメの「コールドリーディング」という本を貼りましたので、興味のある方は是非読んでみてくださいね。