Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

子供の作品を添削するスピードを上げるには

小学校の先生をしていると、子供のノートや学習カードなどを添削することが多くあります。多くあるからこそそこを時短する事で効率が上がるのです。

読書

これに着きます。日常的な読書は自分のインプットを高めるだけでなく、読解力、読書スピードが自然と身につきます。

今まで学習カードを30人見るために20分ほどかかっていました。しかし、今日30分の間にチェックしたことといえば生活科カード、めあてカード、係カード、子供が作った小作文です。誤字脱字のチェックのみのものもありますが、以前に比べて早くなっていたことがわかります。

即効性があるわけではないですが、習慣的な読書は着実に自分を成長させてくれます。

言わずもがな、超お勧めです!