話すことの満足感!
『話しすぎ!』と若手であればあるほど授業評価でフィードバックをもらうことが多いですよね。
そのくせ、子供がわかってるのか理解しているつもりになってしまう。
自分の経験です!
心理学者のベネベーカー氏の実験によると、「話をする人」と「話を聞く人」のどちらの方がグループについて自分はわかっていると思うか調べました。物理的に考えれば聞いている方が分かっていると答えそうなものですよね!
でも結果は逆だったんです!人は話せば話すほど、グループについて知ったと思ってしまうのです!
“お話泥棒”をせずに、授業や休み時間の子供たちとの話には、もっとよく聞くように心がけていきたいものですね!意外と子供のことを分かったつもりだったことに気付くかもしれません!
ともに頑張っていきましょう!
参考著書
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 [ アダム・グラント ] 価格:1,944円 |