Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

読書と子供の発達!

「知ってるわ!」と思った方も多いと思いますがあえて書きます!

読書にはコミュニケーション能力をあげる力があるってご存知ですか?よく読書をしている子って物静かで控えめなこのイメージがありますよね?でも読書をする子は脳機能が高いだけでなく、小説などを読むことで共感力も高まっているなど表立って出さないだけでコミュニーケーション能力が高いことがわかっているんです。まさに「能ある鷹は爪を隠す」ですね!

また問題行動が減ったり、問題解決能力が高くなることもおまけについてきます。

まさにいい事尽くしの習慣が、読書なんですね!つまり、まとめると、読書によってもたらされる効果として自己コントロール能力、コミュニケーション能力、問題解決能力があるわけです!

あれ?これって大人でもほしくない?

 

今回は香港大学の研究をもとにお伝えしました!ではまたー!