Teck teacher's

企業から教員へ転職(6年目)、目標は「先生が幸せに働けることで、子供達も幸せにする」、3人の子育て中、科学的根拠を教育の現場に、定時退勤と生産性の両立、学校にトヨタ式5S、断捨離好き、武士道、趣味は読書、このブログはメインは教育現場で働く先生向けに心理学や統計を使ったテクニックを紹介します

質問は1分

①悪い例

「〜は何がいいでしょうか」

「どういう風にすれば良いですか」

 

②良い例

「〜は〜しようと思いますがいかがでしょうか」

「〜についての案が3つあります。Aは〜、Bは〜Cは〜です。私はAがいいと考えていますがいかがですか?」

 

ポイント

Yes  or No で答えられる

選択肢から選べる

 

伝わりやすいだけでなく、質問の仕方を変えるだけで、相談の時間が1/5に短縮され、時短にもなります!

 

テストで言えば、「記述問題」よりも「マークシート」の方がすぐに答えられるのと同じことです!

 

若い先生ほど質問することが多くなると思いますので早速二学期からつかってみてくださいね!

 

参考

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